ハーメネイー師は23日水曜、イランの認知科学技術開発本部の責任者や研究者、科学技術大臣、大学の学長や教授らとの会談で、「新たな学問やこれに関する技術から取り残されるような国の国民には、超大国による植民地支配に甘んじ、恥辱を味わい、時代の流れから取り残されるという運命しかない」と述べました。
また、この20年、イランの学術分野での活動は良好だったとし、「こうした学術活動の速度は鈍化してはならず、イランが頂点を極めるべく今後2、30年は維持・強化されるべきだ」としました。
さらに、一部の国が厳しい条件下で偉大な学問の基盤を打ち立てたことを例に挙げ、「我々の抱える現状は、そうした国々ほど困難ではない。だからこそ、我々はしっかりとした学問の基盤を打ち立てることができる」と語りました。
ハーメネイー師はまた、「学問の発展のためには、西側諸国の能力のすべてを活用せよ」とし、「我々にとって、一時的に誰かのもとに師事することは恥ではない。恥ずべきは常に他人に師事を仰がねばならない立場のままでいることだ」と述べました。
さらに、「西側諸国の勧告を疑いの目で見るべきだ」とし、「西側諸国は今日、新興学問の分野で最も大きな発展を遂げる一方で、各国の国民に対する史上最悪の犯罪をも引き起こしてきた」と強調しました。
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